ガーターベルトの着け方

ガーターベルトの着け方は
意外にとっても簡単です。　
手順にそって一緒に着けてみましょう♪　
　
　

　
　
１．ストッキングを先に履いておく

　
ベルトを着ける前にガーター用のストッキングを先に履いておきます。

大抵のストッキングの場合、左右の区別は特にありませんが
デザインによってはアンクルの外側に刺繍がほどこされているなど
左右の区別のあるものもあるので気を付けてくださいね。

２．ガーターベルトの留め金をはずしておく

　
まずはガーターベルトを着ける前に４つの留め具をはずしておきます。
はずし方は、下の写真を見ながら！

留め具のリングが太くなっている部分に
ボタンをスライドさせると、
簡単にはずれます♪

　

3.ガーターベルトをウエストに着ける

　
ガーターベルトのデザインはさまざまで、
ウエストがストレッチ素材でそのまま両脚を通すだけのものや、
ホックを留めるタイプのものも。
ホックの場合は多くが後ろで留めるタイプなので、
フロントでホックを留めてからバックにくるりと回すと簡単です。

　
　
４．ストッキングに留め具をつけていく

　
留め具をつける方の片脚を台の上にのせると留めやすくなります。
留め方は、下の写真を見ながら！

　
　　開いた留め具にレースを挟んで
　　留め具のリングの太い部分から
　　スライドさせて留めます。

　
フロントの２本は、太ももの中央ラインに留めます。
バックの２本は、ヒップよりもややサイド寄りに留めると
動きやすく座るときも邪魔にならないんですよ♪

　
ショーツはガーターベルトの下に履く？上に履く？

　
ショーツと一体型のガーターベルトもありますが、
ガーターベルトとショーツが別々の場合、どちらを上にすれば？
どちらも正解なんです！

ショーツを上から履くとお手洗いの時に
毎回ガーターをはずさずに済むので便利ですね。
パートナーとの時間でも、
ガーターをはずさずにショーツが脱げると
よりセクシーな演出になりますよね。

　
一方、ガーターベルトのデザインがウエストを大きく包み込んで
刺繍やリボンがほどこされている場合、
せっかくだからデザイン見せたいですよね♪
その場合、お手洗いでは少し手間をとりますが
ガーターベルトが上の方がおすすめだと思います。

　
ガーターベルトって便利！

　
ガーターベルトはセクシーで女性のカラダを美しく演出してくれます。
その上とっても便利！
例えば片方のストッキングが伝線しても一方だけ替えればいいですし、
普通のストッキングのようにムレがありません。

　
普段から着け慣れることで
より快適に、よりセクシーに…