Tバックってなあに？

　
１９９０年代から日本に定着し始めたTバックショーツ。
多くネットなどで公開されている割合として
現在、日本女性のTバックの所持率は約３割。
実際の着用率は約１割ほどといわれています。

　
そもそもTバックってどんなパンツのことなんでしょう。

Tバックの種類

　
まず、Tバックという言葉。
これは日本で生まれた造語なんだそうですね。
バックがT。つまり、
履いた時にヒップを見てショーツがT字の形になっているものを
総称してTバックと呼びます。

　
そのTバックを「ソング」や「タンガ」、「Gストリング」
と呼んだりするのを耳にします。

　
タンガとソングは、ほぼ同じです。

　
写真のようにフロントから見ると普通のショーツの形、
でもバックから見るとT字でヒップが露出しているものをいいます。
ちなみにソング（thong)は英語、タンガ（tanga）はポルトガル語です。
場合によってはソングよりタンガの方が、
よりエレガントでゴージャスなイメージで用いられることもあるようです。

　
Gストリングは「ほぼヒモ」ですよね。

　
両サイドの腰回りとバックがヒモで構成されているショーツのこと。

　
ヒップの上半分が布地で下半分が露出してある「チーキー」をTバックと
表現する場合もあるようですが、
個人的にチーキーはTバックに属さない気もします。

Tバックの良いところ

 
なんといっても締め付けない解放感。
ショーツのラインがアウターに響かないし、
ヒップの形がよりセクシーに輪郭されます。

　
ヒップに食い込んで不快じゃないの？と
試す前から心配している人も多いのではないですか？
多少の違和感は本当に最初だけですよ。
もちろん個人差や好みもあるかもしれませんが、
まず履いてみるのが一番です。

　
あとは下着に覆われていることからくるムレの心配がありません。
ヒップに吹き出物なんてできると悲しいですよね。
ヒップの吹き出物や黒ずみはショーツのズレ・ムレが
原因となることが多いんだそうですよ。

　
Tバック専用おりものシートをご存じですか？

　
女性特有のトラブルを解決してくれるおりものシート。
Tバックじゃ使用できない…とお思いの方。
Tバック専用のおりものシートをご存じですか？

ドラッグストアやネットショップなどで
230円～300円で販売されています。
生理中もタンポンと合わせて使えば安心ですね。

自分のスタイルに合ったデザインを　

　
Tバックにもいろんなデザインがあります。
レースを装飾に使ったエレガントなタイプや
パンツルックに響かないようヒモでできたもの、
腰回りはぴったり覆ってくれるシームレスタイプ、
プレイを楽しむために装飾品などのついたタイプ。

　
ヒモで締め付けられるイメージがある方は
サイズをもう一度選び直してみてもいいかもしれません。

　
きっとアナタにぴったりのTバックがあるはずです。
まずは履いてみてくださいね。

　
セクシーランジェリー専門店 seventh heavenでお待ちしています。